電話査定は平均査定金額

車買取の際の査定というのは、自分の車を査定員に見てもらってからというのが一般的です。ですが、最近では電話やインターネットで「車種や年式、走行距離を言うだけで査定額が分かる」なんていうCMをみかけるようになっています。

 

実際、そういう買取業者は多くなってきています。では、その電話で査定してもらった金額で売ることができるの?というと必ずそうとは言い切れません。どちらかというとその査定額よりはマイナスになってしまうことが多いようです。一般的に電話やインターネットで査定してもらう場合、確かに車種や年式、走行距離を元にして、その相場がどれくらいなのかを見極めています。

 

ただ、それは車の状態がその他に問題がなかった場合というのが前提になります。新車で購入して、日々しっかりメンテナンスを行い、綺麗な状態で乗っていたならばおそらくそれに近い状態となるでしょう。ただ、それでも車検までの期間が短かったりすれば、マイナス査定になってしまうこともあります。長年のっていれば、ボディーカラーも色あせてきますし、さびや細かい傷なども付いていることもあります。またエンジンの状態だって悪くなっていることも考えられます。

 

買取業者は、結局買い取った車を中古車として売ってはじめて利益となるのです。利益をアップするためには、いかにして安く買い取るかが重要になっているのです。安く買い取ればそれだけ利益が出ますし、また利益は変えなくても中古車の値段を下げることができますから、売りやすくなります。そのため査定員の仕事というのは、いかにしてマイナスポイントを探すかということになりますので、電話での査定通りにならないケースがほとんどのようです。